ワックス洗車の注意点２ｌ車の免許合宿ブログ

こんにちは、運転合宿予約センターの公認ブログ「車の免許合宿ブログ」・担当若葉といいます！
最初はわたし・若葉の近況です。

わたしが初心運転者だった時、練習した車は実家の４ｔ平ボディ車でした。 普通の教習車は運転席の少し前に前輪があるでしょ？トラックは運転席のナナメ後ろにあります。 これだけでもびっくりするくらい感覚が違います。

シリーズで洗車のアレコレについてご紹介してます。前回、自動洗車機にコーティング加工された自動車を入れるのは危険、というお話を途中までしました。

樹脂系コーティングにワックスをかけると車体表面に化学変化がおきて一時的に表面特性が「汚れをはじく」より「いろいろな汚れ（物質）を取り込む）生ワックスに近い状態になってしまいます。そうするとそこの部分に汚れが呼び込まれとんでもなく汚れがついたり、酸化の原因になります。

簡単に言うとムラになってしまうんですね。

特に黒の車などは顕著にその違いが出てきます。気をつけてください。

ワックス不要コーティングをしてある車は水洗いだけのコースで充分です。ワックス掛けは、かえって科学反応を起こして自分から汚れをくっつける行為になります。

自動洗車機のフルコースで洗車すると、機械のパワーでこのワックス成分が車体にこすりつけられてます。危険ですね！さらにこだわる人は、これから使おうとする洗車機で自分の前の車がワックスコースやコーティングコースで洗車していたら、結局残留成分により同じようなことになることも注意をしてください。

ちなみにガラスコーティングをボディにされている場合はムラになったりはしません。
でも小傷にほこり等の汚れがつきやすくなります。 

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