教習車に選ばれやすい車

こんにちは。合宿免許徳島県発ならACEにおまかせ！ブログ担当の若葉といいます！

自動車売れなくなってますとか、維持費高いので手放しましたとか、もう何年も言われています。
新しく免許をとる人がどんどん少なくなっていくと、何年か前に比べても「運転免許を持っている人の割合」は減ってゆくはずです。（分母増えるからね）

「バイト先の同世代の人」や「同じ学年の人」の中で何割位の人が運転免許をもっている？
ではなくて、「社会人全体では何割位の人が運転免許持っている？」というのを交通白書で調べました。

平成１５年の人口に対する運転免許保有者の割合は７１．５％となっています。
平成１９年の人口に対する運転免許保有者の割合は７３．１％となっています。

実際のところ「社会人の免許を持っている割合は１０人中７人以上」というのはずっと変わっていません。やっぱり、社会に出たら（特に働いている人の間では）運転免許は持っていてあたりまえの資格であることに変わりはない様です。

 

それでは本題です。今日は番外編として、一般的な教習車についてもご紹介します。

教習車といえば、一時はトヨタのコンフォートが代表的でした。
（最近はいろいろな車種が教習車として採用されていますね）
 

コンフォートは小型タクシーや教習車用途の車両として1995年12月にデビューしました。
ベースはX80系マークIIセダンです。型式は XS11/XS11Y (3Y-PE/4S-FE/2L-TE)とXS13Y/SS13Y(3S-FE/1TR-FE)。教習車には型式の後にYがつきます。マメ知識でしょう？

FR方式で後席の寸法と後部ラゲージルームの容積を大きくとって後ろの居住性を高め、前席には教習用無線機やタクシー用料金メーターなど業務用機器取り付けスペースを設けるなど、完全に教習車とタクシー向けに特化された設計なのが特徴です。

このシリーズは40万キロメートル以上の走行に耐えられるようにスポット溶接を減らしてあえて車体剛性を落としているのも特徴です。マメ知識でしょう？。。

春休みにご都合がつきましたら、出来る限り早い時期に空室状況をお問合せくださいます様ご案内申し上げます。
　
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